ホプキントンへの移動もレースの一部
出走者は主催者が発表する最新のスタート地点への移動案内と、指定された時刻に従いましょう。号砲よりかなり前から行動が始まり、選手待機エリアでは屋外で待つのが通常です。
持ち込みが許される防寒着を用意し、早朝の出発に合わせて朝食の時間も決めておきましょう。スタート地点までの個人での送迎を当日になって手配すると、かえって負担が増える場合があります。
ゴール後に便利なのはバックベイ
コプリー・スクエアやバックベイのホテルなら、ゴール地点、飲食店、公共交通に近く便利です。ただし早く満室になり、料金も高めです。ダウンタウン、サウスエンド、ケンブリッジなど、鉄道で移動しやすい地区も候補になります。
宿泊先はレース後にどれだけ歩くかを基準に選びましょう。土曜日には短く感じた道でも、フルマラソンの直後にはまったく違って感じられます。
受付・エキスポは余裕を持って
ゼッケン受け取りや大会期間中のイベントには多くの人が集まります。当年の会場と本人確認に必要なものを確認し、飛行機が遅れても受付に支障が出ない日程を組みましょう。
レースの2日ほど前までにボストンへ到着すれば、睡眠、食事、移動手段に慣れる時間を確保でき、スタート前に慌ただしく観光を詰め込む必要もありません。
沿道観戦の移動には通勤鉄道を上手に使う
コースにはウェルズリーやハートブレイク・ヒルなどの名所がありますが、選手を追って何度も移動するのは簡単ではありません。一人のランナーをずっと追うより、郊外と市内でそれぞれ一か所ずつ観戦場所を決める方が現実的です。
ゴール付近では厳しい警備と人流規制があります。合流場所を事前に決め、携帯電話の回線が混み合う可能性も考えておきましょう。
4月の変わりやすい天候に備える
冷たい雨や向かい風の日もあれば、予想以上に日差しが強く暖かい日もあります。ランナーは「春だから」と決めつけず、その日の予報に応じて準備してください。沿道で長時間立つ観客にも重ね着が必要です。
レース後は飛行機や長距離運転まで十分な時間を取りましょう。ボイルストン・ストリートから空港へ急ぐより、ボストンでゆっくり身体を休める夜を設ける方が有意義です。
愛国者の日は街全体が特別な一日に
マラソンはマサチューセッツ州の祝日「愛国者の日」に行われ、ゴール地点だけでなく街全体がお祭りの雰囲気になります。郊外から沿道に観客が集まり、レッドソックスは伝統的にフェンウェイ・パークで午前中の試合を行います。
そのため市内のホテル、レストラン、公共交通も普段以上に混雑します。コース沿いに行かない人でも、月曜日を普通の平日と同じ感覚で計画しないようにしましょう。
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