ビーチバッグの中身を少なくする
宿が近いなら、必要なのはカード1枚、少額の現金、部屋の鍵、携帯電話程度かもしれません。予備カード、不要な電子機器、パスポートは可能な限りホテルの安全な場所に残しましょう。タオルは金庫ではありません。衣服の下に携帯を隠しても、持ち主から見えにくくなるだけで、周囲で見ていた人には隠した場所が分かっているかもしれません。
一人旅なら保管方法を先に決める
グループなら交代で荷物を見られますが、一人旅ではそうはいきません。鍵付きロッカー、スタッフのいるビーチクラブ、宿の荷物預かりなどが、無人の砂浜に放置するより安全です。近くの人に見ていてもらうことはできても、正式な保管サービスと同じではありません。ホテルを移る途中など、重要書類を持っている日は特に、手元の荷物に合ったビーチを選びましょう。
防水と盗難防止は別物
適切に作られた防水ポーチなら、小さな携帯、カード、鍵を身に着けたまま海に入れることもありますが、高価な機器を任せる前に必ず試してください。薄いビニール袋や即席の袋は水が入ることがあります。鍵付きビーチボックスやワイヤーロックは手軽な盗難を防ぐ役には立っても、何に固定するかで安全性が変わります。防犯用品は実際の問題を解決するときに使うべきで、過信は禁物です。
海へ行く前に携帯の準備を
端末の位置検索機能を有効にし、大事な写真、連絡先、旅行情報をバックアップしておきましょう。携帯をなくすだけでも大変ですが、航空券、ホテル情報、銀行へのアクセス、身分証の唯一の控えまで端末に入っていれば被害はさらに深刻です。携帯なしでも復旧に必要な情報を確認できるようにしてください。支払いカードも同じく分散が基本です。
行程を変えることが最も安全な場合も
ホテルの移動中でパスポートや複数のカードなどを持ち歩いている日は、荷物を残して泳ぐ計画自体が適していないことがあります。先に荷物を預けるか、正式な保管場所を利用するか、持ち物のそばにいられるビーチを選びましょう。ビーチの防犯は複雑である必要はありません。持ち物を減らし、必要な物の場所を把握し、一つのバッグを失えば旅が立ち行かなくなる事態を避けることです。
車の鍵や部屋の鍵も忘れずに
鍵は携帯や財布ほど高価に思えないため見落としがちですが、レンタカーの鍵をなくすと高い費用がかかり、ホテルの鍵から宿泊先が分かる場合もあります。防水ポーチを使うなら、安全に収まる物だけを入れましょう。砂浜に残す場合は靴やタオルの下ではなく、他の貴重品と同じく安全な場所に預けてください。
隠し場所を毎回同じにしない
数日間のビーチ休暇で毎日同じ椅子に戻り、同じ場所に貴重品を隠すと、行動が予測されやすくなります。利用できるならロッカーやスタッフのいる預かり所を使い、持ち込む道具も最低限にしましょう。安全な保管場所のない静かなビーチでは、泳ぐ時間を短くするか交代で海に入りましょう。携帯やカード、書類の再発行に旅の残りを費やすより、少しの不便を受け入れる方が得策です。
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